民謡舞踊大会とタバコ [ちょっと一休み]
さて、ここしばらく痛い思いをしているという内容の記事ばかりで、書いているボクも自分で読むのが
嫌になってきます。
そこで今回は少し違うところに目を向けてみたいと思います。
実は、ボクのオフクロは趣味で民謡をやっています。
そして『北日本民謡舞踊富山県大会』というのに出場することを目標にして頑張っているのですが、
昨年はボクの手術の２日後が最終予選だったんですね。以前の記事第三話『告白』にも書いて
いますが、昨年は予選を通ることは叶いませんでした。
その時の気持ちの動揺が原因だと思うので、ボクとしては何とか頑張って今年は県大会出場を
果たしてほしいと願っていました。
その気持ちが通じたのか、今年は何とか予選を勝ち抜け県大会に出場することができました。
その県大会が先日、９月４日に開催されたのですが、こちらがプログラムです。
出演順番を決める抽選会で、間違って１番を引いちまったもので、しばらくは焦っていたみたいだけど、
当日は頑張って歌っていました ＾＾；
年齢の関係で、出場するのは熟年民謡大賞という部門になります。
６５歳以上の人が対象なんですが、出場者は１２人います。４回開催された予選には１８８人もの出場が
ありました。ただし、出場が決まるまで予選には何回出てもいいので、実際の人数は分かりません。
歌ったのは富山県の民謡『麦や節』です。この『麦や節』は、富山県南砺市は五箇山地方に伝わる
民謡なんです。ボクも五箇山がとても好きですし、これも何かの因縁でしょうか ヾ(ｰｰ ) ｿﾝﾅｱﾎﾅ…
大会は、自分の歌だけではなくて、それぞれ所属している団体の出し物もあります。
他の団体では、例えばこんな発表をしておられた団体もあります。
『越中おわら節』です。昨日アップしたボクの記事と重なるみたいですね （＾＾；
おっ？全員並んでいます。どうやら結果発表のようですね…
さて、結果はどうだったでしょう？
他の人が賞状を受け取っておられますね。あの方が今回の優勝者とのことです。
こちらの大会は、優勝者が決まるだけで、あとは２位も３位も関係ないんです。
まぁ、その方が余計な波風を立てなくていいのかもしれませんね ＾＾；
とにかく、よく頑張ってたオフクロにたくさん拍手を送りたいですね （＾＾）
さて、『うたごえ日誌』で書こうかこちらで書こうか悩んでいますが、こちらは『健康バンザイ』というタイトル
なので、こちらにいたしました。
どこぞの小宮山何某というオバハンが、タバコ増税についてウジャウジャと抜かしてやがったというニュースが
流れておりました。
あのオバハン、『タバコ税に関しては健康問題であるので厚労省の管轄にするべきだ』などとほざきやがって、
新しく船出したばかりの内閣に早くもケチをつけてるみたいに見えます。
実際に閣内でも物議をかもし出しているとか…当然です。完全な勘違いヤローだと思います。
まずひとつは、『健康のために値上げ』だなどと抜かしたこと。これが大きな勘違いであり、また大きな、
そして余計なお世話なんです。
これに関しては賛否あるとは思いますが、実際長い間タバコを吸ってて、その結果ガンになってしまった
ボクがそう思うんです。
そんなもん今まで散々色んな人に言われているので分かっているんです。あんたみたいな赤の他人に
ボクの健康を心配してもらわなくてもいいんです。
全ては自己責任の範疇だと思います。
タバコを嫌う人がいるのも権利ならば、他人に迷惑をかけないことを条件に、命がけでタバコを楽しむのも
ひとつの生き方だと思います。
そして、国が販売を認めて売っている物である以上、全ての国民に平等に楽しむ権利があるはずです。
値上げをすることでタバコを止めるのは所得の低い人だけですよ。つまり値上げは弱いものイジメでしか
ないということです。
ボクはそんなことより、他人に迷惑をかけてはいけないと思いますので、禁煙エリアで喫煙した者に
対しての罰則を強めるとか、そちらのほうを考えるべきだと思うんです。
ただ、罰則強化だけでは大して成果が上がらないので値上げに走ろうとしているだけですね。
きっとあのオバハンはどこかの嫌煙団体の走狗なのでしょう。
ちょっと最後にキツイことを書いてしまいましたが、過去にタバコを吸ってて、ガンになって、今はタバコを
吸ってなくて臭いも嫌いになった人間の意見なので、最初から吸ってない人や、ずっと吸い続けている
人とは違う重みがあると思うのは、ボクだけ？？？
すみません。取り留めのない文章にお付き合いいただきホントにありがとうございました （＾＾）
嫌になってきます。
そこで今回は少し違うところに目を向けてみたいと思います。
実は、ボクのオフクロは趣味で民謡をやっています。
そして『北日本民謡舞踊富山県大会』というのに出場することを目標にして頑張っているのですが、
昨年はボクの手術の２日後が最終予選だったんですね。以前の記事第三話『告白』にも書いて
いますが、昨年は予選を通ることは叶いませんでした。
その時の気持ちの動揺が原因だと思うので、ボクとしては何とか頑張って今年は県大会出場を
果たしてほしいと願っていました。
その気持ちが通じたのか、今年は何とか予選を勝ち抜け県大会に出場することができました。
その県大会が先日、９月４日に開催されたのですが、こちらがプログラムです。
出演順番を決める抽選会で、間違って１番を引いちまったもので、しばらくは焦っていたみたいだけど、
当日は頑張って歌っていました ＾＾；
年齢の関係で、出場するのは熟年民謡大賞という部門になります。
６５歳以上の人が対象なんですが、出場者は１２人います。４回開催された予選には１８８人もの出場が
ありました。ただし、出場が決まるまで予選には何回出てもいいので、実際の人数は分かりません。
歌ったのは富山県の民謡『麦や節』です。この『麦や節』は、富山県南砺市は五箇山地方に伝わる
民謡なんです。ボクも五箇山がとても好きですし、これも何かの因縁でしょうか ヾ(ｰｰ ) ｿﾝﾅｱﾎﾅ…
大会は、自分の歌だけではなくて、それぞれ所属している団体の出し物もあります。
他の団体では、例えばこんな発表をしておられた団体もあります。
『越中おわら節』です。昨日アップしたボクの記事と重なるみたいですね （＾＾；
おっ？全員並んでいます。どうやら結果発表のようですね…
さて、結果はどうだったでしょう？
他の人が賞状を受け取っておられますね。あの方が今回の優勝者とのことです。
こちらの大会は、優勝者が決まるだけで、あとは２位も３位も関係ないんです。
まぁ、その方が余計な波風を立てなくていいのかもしれませんね ＾＾；
とにかく、よく頑張ってたオフクロにたくさん拍手を送りたいですね （＾＾）
さて、『うたごえ日誌』で書こうかこちらで書こうか悩んでいますが、こちらは『健康バンザイ』というタイトル
なので、こちらにいたしました。
どこぞの小宮山何某というオバハンが、タバコ増税についてウジャウジャと抜かしてやがったというニュースが
流れておりました。
あのオバハン、『タバコ税に関しては健康問題であるので厚労省の管轄にするべきだ』などとほざきやがって、
新しく船出したばかりの内閣に早くもケチをつけてるみたいに見えます。
実際に閣内でも物議をかもし出しているとか…当然です。完全な勘違いヤローだと思います。
まずひとつは、『健康のために値上げ』だなどと抜かしたこと。これが大きな勘違いであり、また大きな、
そして余計なお世話なんです。
これに関しては賛否あるとは思いますが、実際長い間タバコを吸ってて、その結果ガンになってしまった
ボクがそう思うんです。
そんなもん今まで散々色んな人に言われているので分かっているんです。あんたみたいな赤の他人に
ボクの健康を心配してもらわなくてもいいんです。
全ては自己責任の範疇だと思います。
タバコを嫌う人がいるのも権利ならば、他人に迷惑をかけないことを条件に、命がけでタバコを楽しむのも
ひとつの生き方だと思います。
そして、国が販売を認めて売っている物である以上、全ての国民に平等に楽しむ権利があるはずです。
値上げをすることでタバコを止めるのは所得の低い人だけですよ。つまり値上げは弱いものイジメでしか
ないということです。
ボクはそんなことより、他人に迷惑をかけてはいけないと思いますので、禁煙エリアで喫煙した者に
対しての罰則を強めるとか、そちらのほうを考えるべきだと思うんです。
ただ、罰則強化だけでは大して成果が上がらないので値上げに走ろうとしているだけですね。
きっとあのオバハンはどこかの嫌煙団体の走狗なのでしょう。
ちょっと最後にキツイことを書いてしまいましたが、過去にタバコを吸ってて、ガンになって、今はタバコを
吸ってなくて臭いも嫌いになった人間の意見なので、最初から吸ってない人や、ずっと吸い続けている
人とは違う重みがあると思うのは、ボクだけ？？？
すみません。取り留めのない文章にお付き合いいただきホントにありがとうございました （＾＾）
2011-09-07 19:06
コメント(3)
お母様、県大会に出場されたんですね～！手術の話しの時に、なかちゃんも気をもんでおられたし、お母様も薄々気付いてらして親子の状が入り交じった思いで話しでした。
今年は、晴れて出場ですね。トップバッターを引くなんて、強運です（＾＾）ｂ
団体だと踊りもあるんですね。地域の歌をたくさん聞いて、楽しんで、熱気や情熱、密度の濃い時間が流れてるのが伝わります。お母様、お疲れ様です。
タバコ、たｓかにワタシは一度もすったことがないので、経験者（？）の意見のほうがより重みがあるきがします。健康のためって確かに不思議な表現です、禁止すればすむ話なのに（もしそうなったら、国の独裁だと大騒ぎになりそうですがね）。
周りには愛煙家がいないので、困ることもないのですが、公園でタバコを吸ってるパパさんとか見かけるとせめてここでは吸わないでほしいなぁとかは思ってしまいます。
あら、とりとめなくなってきました。兎にも角にもかの大臣のもらした増税額は、吸わない人間にも驚きです。
by ちあこさん (2011-09-10 07:23)
県大会出場、おめでとうございます（＾＾）
一年目は駄目でもまた挑戦するお母さま、
意志が強く、パワフルですね。
着物姿が身についていらして、すてきです。
学生時代、タバコの煙が大嫌いでした。
相棒は若いとき吸っていたらしいですが、
今はありがたいことに吸いません。
場所さえ守れば、吸いたい人は吸えばいいでしょう。
若い女性の歩きタバコは美しくないと思いますが……。
政治家はくだらない議論をしていないで、
もっと重要なことに頭を使って欲しいと思います。
by ぐーちゃん (2011-09-10 21:10)
♪ちあこさん、こんにちは ＾＾
はい、今年はオフクロも無事に県大会に出場することができました。
昨年親不孝をしているもので、とても気にはなってたんですよ ＾＾；
トップバッターが果たして強運なのかどうか？？？ですね。本人は最初はとっても緊張
していたみたいですよ。
この大会に向けて１週間に２度の練習をしているんですから、大したものですね…
タバコは、とにかく他人に迷惑をかけないことを第一にすれば、後は死のうが生きようが
全て自己責任だと思います。
身体に悪いということはいつも言われ続けていることですからね。
歩きながらのくわえタバコや、他のお客がいる時の飲食店は、やはりNGだと思います。
タバコを吸う人間自身がもっと考えなければならない点もあるんですけどね （＾＾；
♪ぐーちゃんさん、こんにちは ＾＾
実はオフクロは毎年県大会に向けて挑戦してて、今年で４度目の県大会出場だったんです。
タバコについては、とにかく他の人に迷惑をかけないということが何よりも優先される
ことだと思います。
公共の場で吸ったりしたら、飲酒運転並みの罰金にしてもいいんですよ。
ただ、その昔ボクが吸ってた時には、『嫌煙権結構。だったらこちらは嫌香水権だ』などと
言ったりもしてました。ボクは香水の臭いが大嫌いなんです ＾＾；
女性に限らず男性もタバコが似合うようになるには若いうちではだめでしょうね。
映画のワンシーンのように、かっこよく吸うことが出来ればいいのでしょうが…
まぁ、今はもう吸わないので、どうでもいいですが （＾＾；
政治家は、そはんな程度のことでしか自分の存在感を主張できないのでしょう。
あんまり賢くはないですね （＾＾）
by なかちゃん (2011-09-11 16:45)